Profile

北村 秀子  Hideko Kitamura (写真左)


埼玉県三郷市出身。

4歳よりピアノを始める。

フェリス女学院大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。

同大学ディプロマコース修了。

在学中、学内選抜による「オーケストラ協演の夕べ」にソリストとして出演。

ヴァイオリンや声楽のリサイタル共演、室内楽など、様々な演奏会に出演。

草津夏期国際音楽アカデミーにて、B.カニーノ氏のマスタークラスを受講。

2010年ティアラこうとうにてソロ・リサイタルデビュー。

2013年3月にフェリス女学院大学音楽学部非常勤副手5年満期修了。

在勤中は、指揮法、合唱、ドイツ歌曲、日本歌曲、英米歌曲やヘンデルのメサイア、J.S.バッハのクリスマスオラトリオなどの伴奏ピアニストを務める。

2013年ウィーンへ渡り、V.トイフルマイヤー教授のもと研鑽を積む。

これまでに、ピアノを石川里美、安倍葉子、田口純子、ブルーノ・カニーノ、スザンナ・シュペーマン、ヴィクトア・トイフルマイヤーの各氏に、室内楽を故・名倉淑子氏に師事。


音大卒業後よりピアノ科講師として10年間勤めていた大手楽器店を出産を機に退職。


コンサート等の演奏活動や、また伴奏者としても高い信頼を得ている。


また、ピアニスト ときどき画家 として活動。

オリジナルのポストカード等を作成し人気を得ており、音楽と絵画をコラボレーションした演奏会を行ったりもしている。

宮川 希  Nozomi Miyagawa (写真右)


埼玉県生まれ。

5歳からピアノを始める。

父の影響で吹奏楽やオーケストラ、合唱、室内楽などアンサンブルが大好きになり、音楽を志すきっかけとなる。


県立大宮光陵高校音楽科ピアノ専攻を経て、

国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻を卒業。

中学校・高等学校教諭Ⅰ種(音楽)免許状取得

在学中より弦楽器や管楽器、歌の伴奏など行い、コンサートに出演。

さらに合奏法を学び研鑽を積む。


卒業後、宮地楽器音楽教室ピアノ科講師として指導を行い、現在自宅教室主宰。

高校の音楽の非常勤講師としても指導を行う。


現在もアンサンブル、伴奏者、指導者として幅広く活動中。

息子2人、娘1人の3児の母でもある。

一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)指導者会員。